電験で必要な数学をわかりやすく学べるおすすめの参考書について

計算問題対策
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こんにちは、でんますです。

ないお
ないお

電験の数学を初心者でもわかりやすく学べる参考書が知りたい。ついでに参考書の選び方についても知りたい。

こういった疑問にお答えします。

電験の勉強を始めるときまず何をすればいいかというと、まずは自分がどれくらい電験についてわかっているのかどうかを把握することです。

力量を把握しないとちょうどいい参考書を選ぶことはできませんからね^^;

ということで、今回は電験に適した参考書の選び方についてお話していきます。

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電験で必要な数学をわかりやすく学べるおすすめの参考書について

電験に限らず、まずは攻略するべき対象と自分の力量を確認することから始めましょう。

攻略する試験がどのくらい難しいのか?を把握するには、まず過去問を見たりしますし、自分の力量を確認するために演習問題を解いたりしますね。

そして過去問を解く中でわからない問題や知識が出てきて、それを補完していくのが【参考書】の役割になってきます。

ゆえに参考書は問題の解き方を学ぶものであり、試験を合格させるものではないことも頭に入れておくべきですね。

まず最初に学ぶべき参考書とは

何度も言いますが、過去問を見てから参考書を決めるのがいいです…が、その中でも理論科目が理解しやすいように書かれているものがいいです。

とりあえず理論の簡単な学習に向いているな、と思って好んで使っているのはこちらの参考書になります。

基礎から理解!電験三種合格のための数学入門 (なるほどナットク!)

この本は6年前からお世話になっていて、今ではボロボロです^^;

さて、電験は基本的に4科目受験し合格する必要があり、その中でも全てに共通する基礎科目が存在します。

それが【理論】科目です。

理論を制するものが電験を制す、つまり電験は理論がわからないと受からない、といっても過言ではありません。

例えばこういった問題があります。

これは電流と抵抗、誘導リアクタンスの扱い方などの知識が必要です。

さらに交流計算の知識やキルヒホッフの法則、分数計算などなど…必要になる知識は山盛りですが、実は知ってれば以外と簡単な問題です。

もう一つ例を出します。

これは、ちょっとしたインダクタンスの性質を知っていると大したことのない問題です。

こういった感じで、電験は知っていれば意外と楽に解ける問題が多いので、一度問題をバラバラに分解してどんな知識が必要なのか?どんな解法が必要なのか?をまとめます。

まとめたら、これらを解くために必要な知識が書いてある参考書を選定し、それを軸にして知識を広げるイメージで勉強していきます。

なので参考書は増えてもいいですが、軸になる参考書は最初に決めておくことが大事ですね。

理解するために次に繋げていく考え方とは

軸になる参考書を選ぶことができたら、勉強していく内にどうしてもわからない項目についての専門書などを用意するといいです。

電験の参考書は、すでに試験攻略に適した形で内容が整理されていますが細かい用語の深い部分についてはどうしても弱かったりします。

僕が過去特に苦労した点でいえば、電動機の構造や性質の部分でした。

反対に電力科目の設備などは現場経験があったので、ほぼ無勉強で通った過去があります。

ということでまとめますと下記の通りです。

①過去問を見る、解いてみる
②足りない知識を把握する
③足りない知識を補う参考書を用意
④さらに勉強。まだ足りなければ専門書を用意

⑤百聞は一見にしかず。現場にいければ行く
⑥専門書で学んだあとさらに参考書で勉強
⑦過去問で解けるかチェック

以上です。

これを高速でPDCAサイクルを回すことこそが、合格への最短ルートです。

電験の勉強は特に範囲が広く、とはいえ結びつきのある科目ばかりなのでまずはいろんな知識を積み上げていくこと。

そしてどこかでブレークスルーがくるまで耐え、点が線になって面になる瞬間を待ちます。

今まで学んだ知識が全てつながると、見える景色が圧倒的に変わりますのでそれまでは根気よく勉強を続けていくことが大事ですね。

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具体的事例を元に参考書の選び方を教えます

それでは、どれくらいのレベルでどの参考書を使うべきか、といったことを説明していきたいと思います。

僕が独断と偏見で決めた一覧は下記の通りです。

電験対策レベル1【数学がよくわからない人】

単純に計算が苦手ならこれです。

数をこなすことに勝る勉強はありません。


電験3種書き込み式最強計算ドリル


電気教科書 電験三種 [書き込み式]計算問題ドリル 第2版

電験対策レベル2【少し電気の知識がある人】

僕のおすすめ本。

計算問題から電気の問題まで簡単にまとめてあります。


基礎から理解!電験三種合格のための数学入門 (なるほどナットク!)

電験対策レベル3【電気工事士取得を目指す人】

電気工事士は鑑別などがあるので、写真付きかどうかは大事です。

ぶっちゃけいえば計算問題解かなくても合格できるのですが、電気工事士の計算問題は基礎なのでこの本を選びました。


ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2019年版)

電験対策レベル4【電気工事士を取得し電験を目指す人】

わりと評判がいいです。

すごく見やすいしわかりやすいかと思いますが、知識不足なので上位資格を将来的に取得するつもりなら選ばないほうがいいかも。


みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)


これだけ理論 (電験第3種ニューこれだけシリーズ)

電験対策レベル5【上位電験をガチで目指す人】

言わずと知れたマスターシリーズ、安心のオーム社製です。

内容は詳しくて難しく初学者向けではまったくありませんが、極めれば電験2種までいけるかと思います。


完全マスター電験三種受験テキスト 理論(改訂2版)

ざっとこんなものでしょうか。

電験の参考書は探してみると本当にいっぱいあるので、自分に適したものを探すだけでも一苦労ですね。

わからないなら素直に認めて学びなおすこと

一番重要な考え方ですが、わからない問題があるなら理解できるまでやるべき。

電験はマークシートなので、なんとなくでも確かに得点は取れることはあります。

ですが、もしあなたが上位の電験資格を取ることを考えたときに、大変な足かせを作ってしまうことになるかもしれません。

僕は電験を始めて受験したとき、いきなり電験2種を取得しようと勉強を始めましたがなんとなくやっていたのですぐにボロが出ました。

そして、どうしても一次試験を突破できず挫折した経験があります。

なので今だからわかりますが、電験の試験に必要なのは基礎の徹底的な理解に尽きると思います。

計算ができないなら計算を学べばいい。

電気の公式が覚えられないなら、その公式を使った問題を100回でも解けばいい。

そうやってコツコツと地道に積み上げることが、合格をつかむために必要なことだと確信しています。

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電験で必要な数学をわかりやすく学べるおすすめの参考書について:まとめ

電験の数学を学ぶには、回り道になるかもしれませんが結局言えることは一つで、地道にコツコツとやっていくことが大事です。

大丈夫、最初は誰でも初心者ですからわからないのは当たり前です。

まあ電気の仕事をしている、とかであれば話は違ってきますけど僕としては専門家以外の人だって受験するよね、という気持ちでこの記事を書いています。

そのための協力は惜しまないつもりですので、頑張って勉強を続けていきましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

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