電験で使う公式や用語を暗記するコツと注意点について

電験試験対策
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こんにちは、でんますです。

ないお
ないお

電験の公式や用語などをうまく暗記するにはどうしたらいいか知りたい。

こういった悩みにお答えします。

暗記というのはすべての勉強で必要になってくるもので、それゆえにどうやったらいいか?という悩みも絶えないですよね。

結論からいうと、暗記はひたすら勉強を繰り返せばいいと僕は思っていますが、そう簡単にいかないのも暗記の怖いところです。

そこで今回は暗記のやり方やコツ、実際の公式の覚え方などを説明していきます。

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電験で使う公式や用語を暗記するコツと注意点について

暗記をするには、学習により脳に知識を記憶し、繰り返しにより知識の定着をさせることが必要です。

つまり【学習してそれを繰り返す】というサイクルが、暗記するために必ず必要になってくるということになります。

じゃあ、具体的に繰り返すとはどういうことか説明していきたいと思います。

公式は覚えるものではなく振り回すもの

電験の勉強で暗記する場合は、その公式や解き方を繰り返していくことで自然と暗記していくことが可能です。

逆に繰り返さないとか、公式だけ暗記するだとかの勉強だと実践で応用ができなくなります。

つまり、公式の使い方から解き方まですべて暗記することが試験の合格には必須なのです。

例えば2つ例を出してみます。

ある問題において解答に必要な公式が1つあったとします。

A君は、問題を解くために参考書を参考に公式を使いながら解答しました。

A君
A君

公式の使い方がわからないから、参考書を見ながら解くぜ!

一度解いただけじゃ全然できるようにならなかったので、何度も参考書を見て問題を解いてという行為を繰り返しました。

A君
A君

わからなかったけど、だんだんわかるようになってきた!

10回以上繰り返したある日、その問題は参考書を見なくても解けるようになりました。

ためしに違う類似問題にチャレンジしてみたところ、参考書に載っていた解答に必要な知識が役に立ち、解答することができました。

以上。

次にもう一つのパターンです。

B君は、問題を解くためにひたすら公式を覚え始めました。

B君
B君

「公式を覚えることが正義。だって公式がわからないと問題は解けないからね」

A君より早く公式を覚えてしまったB君は、これなら余裕だろと問題の解答に取り組みました。

しかし、公式だけの知識では文章からの本質の読み解きや細かい計算方法などがわからないのです。

B君
B君

「公式だけだと細かい計算のコツや導出がわからない…まあ参考書を見れば大丈夫か」

困ったB君は、参考書を読みながら解答をしてみました。

なんとか解けて、「なるほど、こうすればいいのか」と思ったけど、違う問題でも同様に解けないようでした。

そして困っているB君を横目に、A君は何問も参考書を読まずに解けるようになっていましたとさ。

という感じです。

要するに公式だけ覚えても意味がないので、全体の解き方をひたすら暗記しなきゃダメということです。

電験は基礎の応用が徹底的に求められる試験ですから、この考え方は大変重要なので覚えておくといいですよ。

電気系の用語については暗記必須

とはいえ、別途暗記必須項目というのがあって、それが各電気用語の理解です。

電験に限らず、電気系試験全般に付随する知識として設備知識や電気の専門的知識など非常に多岐に渡ります。

電験の問題は、ほぼ文章題からの計算問題だったりするので、問題文で書いてあることがまず理解できないと解くことができません。

例えば英会話などをイメージするとわかりやすいですが、英文を理解するには英単語を理解しないとダメだよね、というのと一緒です。

まずは用語を覚えて問題で何が問われているかがわかり、解答の手順を瞬時に考えられるようになるべき。

ということで、電気の試験で関連用語だけは先に学習しておくのをおすすめします。

電験は暗記が9割

極論を言えば、電験は正しい暗記さえすれば合格するはずです。

合格できないのは、単純に間違った暗記方法を取って検討違いの学習をし、無駄な時間を浪費しただけ。

なので、実際に暗記だけでどれくらいいけるかというと、9割くらいはいけるかなと勝手に思っています。

僕としての個人的見解として、電験の試験問題を対策する場合取れる方法は下記の通りです。

暗記:9割
応用:1割

これが結論です。

ただし電験1種レベルになってくると、この応用比率が4割くらいになるのではないかと思いますので、より基礎を固める事が重要になってきます。

だから、極論を言えば用語や公式の使い方を覚えられない時点で合格できないです。

さらに暗記するための繰り返し作業も超えられないのであれば、最悪一生電験取得は無理なんじゃないかなと思います。

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過去問を解きながら使える公式集

電験の公式集なるものが売ってしますが、それをただ単に覚えるのではなく、実践で使えるようにしておくことです。

こういうものは、有効に使えれば鬼に金棒ですね。

ということで、順番に僕が実際活用していたオススメの参考書について紹介していきますね。

パッと使えるオススメ公式集と用語集

実際に僕が使ってみていいと思ったものをご紹介します。

ポケット版 要点整理 電験三種 公式&用語集

小型でいつでもどこでも見やすいポケットブックです。

問題を解くときに脇に置いておくと勉強が捗るかと思います。

これだけは知っておきたい電気技術者の基本知識

用語を知るためと、知識の底上げをするのにオススメな参考書はこちらです。

非常に網羅的に書かれており、電験2種や電験1種レベルの試験対策として非常に重宝します。

現在は3冊ほど出ているので多少値が張りますが、合格するためにはあってもいい参考書だと思います。

これも知っておきたい電気技術者の基本知識

これも×2知っておきたい 電気技術者の基本知識

結局繰り返し頭に叩き込むことが大事

そもそも暗記するには割と時間がかかるものです。

特に覚えようとしたことの復習と復習のタイミングが重要で、これによってどれくらい覚えられるかが変わってきます。

ちなみに僕のオススメの暗記方法としては下記の通りです。

①勉強する
②寝る前に復習する
③朝起きたら復習する
④週末に復習する
⑤月末に復習する
⑥テスト前に復習する

以上を徹底しています。

特に寝る前と朝起きたら復習するのが超大事です。

これは【エビングハウスの忘却曲線】からきている暗記手法になりますので、誰にでも通用すると思ってます。

引用:
エビングハウスは、自ら「子音・母音・子音」から成り立つ無意味な音節(rit, pek, tas, …etc)を記憶し、その再生率を調べ、この曲線を導いた。結果は以下のようになった。 
20分後には、節約率が58%であった。*11時間後には、節約率が44%であった。約9時間後には、節約率は35%であった。1日後には、節約率が34%であった。2日後には、節約率が27%であった。6日後には、節約率が25%であった。1ヶ月後には、節約率が21%であった。

忘却曲線 – Wikipedia – ウィキペディア

上記の通り。

まず勉強すると、20分後には50%くらい忘れてしまうということなので、寝る前に一発復習しましょう。

その後、寝て起きた後に40%くらい忘れているので、もう一発復習すると最大限に効果ありです。

繰り返していけば、脳が【これは覚えなければいけない情報だ!】と考えるので、そうなったら勝ちです。

ということで、暗記は繰り返しが9割です。
積み重ねましょう。

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電験で使う公式や用語を暗記するコツと注意点について:まとめ

積み重ねといっても、なんだかんだと理由をつけてやらないとか、やめてしまうとかあると思います。

ただ、電験ではそういった甘い行動や考えを持った時点で負けてしまう確率が跳ね上がってしまいます。

ですので、まずは何も考えずにひたすらやってみるのがいいです。

こんなの全然解けないよ…とか、初めての勉強であればやってないんだから当たり前なんですよ。

少しずつやって、わかるようになってそれが暗記され秒で解けるようになることが、電験合格に必要なことだと僕は思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました^^

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