電験の勉強に1000時間以上費やしても受からない人へ

電験全般
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こんにちは、でんますです。

ないお
ないお

電験の勉強をいくらやっても受からない理由が何か知りたい。

こういった悩みにお答えします。

自分は滅茶苦茶勉強しているはずなのになかなか合格しない!と思う人は多いです。

ですが、たいていの場合勉強のやり方が間違っているか、勉強があらぬ方向にいっていたりします。

そこで今回は、電験に受からない理由は何か?についてお話していこうと思います。

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電験の勉強に1000時間以上費やしても受からない人へ

全ての試験合格に必要なことは【暗記と理解】です。

暗記をしていないと、問題で問われている文章の用語がわからないとか、そもそも問題の意味がわからないといったことが起きます。

さらに、理解がなければ完全に試験問題を解答できなかったりします。

暗記してから本質を理解することで、応用問題が解きやすくなっていくのです。

そしてこの2つをうまくやることで、むしろ1000時間もかけなくても合格を勝ち取る可能性も出てきます。

今回は、そんな暗記と理解の方法について説明していきます。

正しい暗記とは何か?勘違いしてる暗記の話

1000時間もかけて勉強しているのにも関わらずうまく結果が出ないのは、暗記に原因があるかもしれません。

暗記とは、一言でいえば何かを覚えることですが、電験でいう本当に覚えるべきことというのは【問題の解答方法】になります。

公式のみの暗記ですと、公式を使った具体的な解き方を覚えていないので、応用問題まで対処ができない可能性が高くなってしまいます。

これはどういうことかというと、下記の問題解答に必要なプロセスを見ていただくと説明ができます。

①公式の暗記
②解答に必要な用語の暗記
③公式を使った解法の暗記
④応用問題を解く

上記の通り。

つまり、公式の暗記のみでは足りないので、解法の暗記までできるようにしましょう!ということになります。

多くの人が考えるのは以下でして、

A君
A君

公式さえ覚えれば後は問題が解けるようになるでしょ?

とかいうのですが、実は解法を暗記するほうが重要です。

この解法の暗記というのは、具体的にいえば過去問の問題を8割~10割解けるようにすることで、繰り返し解き続けることが大事です。

理解とは何か?完全解答を目指すコツ

次に理解することについてですが、これは簡単にいうと応用問題へ対処できるようにするということです。

暗記は覚える作業でしたが、理解とは【解答できるようにする考え方やひらめきを鍛えること】になります。

例えば公式だけを覚えて、この問題はもう大丈夫だろうと思っても、ちょっとした応用問題に歯が立たなくなったりということがあります。

これは同じ系統の問題を多角的に理解するとクリアできると考えていて、そのためには度重なる問題演習が必須です。

下記の電験3種の理論電磁気系の問題で説明していきます。

こういった平行平板コンデンサの問題は理論でよく出るんですが、見ればわかる通り3問共同じ系統の問題ですね。

見た感じ違う問題っぽいですが、必要な知識は全て一緒です。

本質は電界の公式を振り回せれば解ける問題かと思います。

この公式を振り回せるようになるために、引き出しを増やす意味でも過去問の反復学習と公式と用語の理解が必要になるということです。

勉強の習慣をつけることも大事

暗記と理解は大事ということはわかったと思いますが、さらに重要なのは勉強を続けることです。

特に習慣をつけることで、勉強のハードルを下げて継続しやすくすることができます。

じゃあどうやって習慣化するのか?というと、とりあえず毎日続けることですね。

5分から10分でも全然大丈夫ですので、少しでも時間があったら参考書を見たり問題を解いたりしたほうがいいです。

それを大体60日くらい続けると習慣になり、やらないと落ち着かない体になっていきますね。

途中何度も「まあ、今日はしょうがないよね」みたいな日があるかもしれませんが、それでもやることが大事。

習慣をつけて、正しい勉強を続けていきましょう。

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電験に合格するために必要な参考書と使い方について

電験を合格するためには、勉強して暗記と理解をすることが大事だということがわかりました。

ですが、はたしてどういった参考書などで勉強するべき?というのがわからないですよね。

まあ、これは一言でいうと暗記しやすい参考書と、理解しやすい参考書を用意すればいいです。

ということで、僕がオススメする暗記しやすい参考書と、理解しやすい参考書を具体的にご紹介していこうと思います。

暗記しやすい参考書を用意する

暗記に関しては、できるだけ網羅的にわかりやすくまとまっている参考書などが理想ですが、正直いってちょうどいいものが存在しないです。

結論として英単語帳のようなもので用語集を作成したほうが手っ取り早いのですが、作らなくてもいい感じのものがあります。

ポケット版 要点整理 電験三種 公式&用語集

まずはオーム社のこれで公式がある程度確認できると思います。

用語も全体の数としては少ないですが、ある程度入れ込んであるのでオススメですね。

とはいえ、これだけでは厳しいので以下の参考書も追加するといいです。

これだけは知っておきたい電気技術者の基本知識

これも知っておきたい電気技術者の基本知識

これも×2知っておきたい 電気技術者の基本知識

これらから必要な用語などを抽出し、専用の単語帳を作成していくと勉強がはかどるかと思います。

ちなみ僕はこんな感じで使ってました(電験2種ですが)

 

1つ注意すべき点ですが、単語帳を作成するときは結構頭の中に知識が入りますが、しばらく経つと忘却してしまうので、作った後の復習は定期的に必ずやるようにしましょう。

そんな感じで、ぜひ参考にしてみてはどうでしょうか。

理解しやすい参考書を用意する

暗記して覚えるのは、ひたすら毎日暗記を繰り返すだけなので、人間であれば誰でもできるかと思います。

ですが理解というは人それぞれ差があるので、できる限り自分がわかりやすいと思う参考書を用意するべきです。

例えば電験3種でオススメの参考書としては下記の通りです。

みんなが欲しかった! 電験三種 はじめの一歩 (みんなが欲しかった!はじめの一歩シリーズ)

みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

これらの参考書は最高にわかりやすいと思いますのでオススメです。

参考書選びで重要なのは過去問がその本だけで解けるのか?というのを意識するといいです。

上記の参考書だと少し物足りないのであれば、もう少し難しい参考書を追加していくといいと思います。

完全マスター 電験三種受験テキスト 理論(改訂3版)

電験3種でいえば、この参考書を理解できるようになれれば理論は余裕で合格できるかと。

ただ難しいので、先ほどの簡単な参考書から順に学んでいき後から購入することをオススメします。

愚直に継続しよう

後は行きつくところはこれで、結局愚直に勉強を続けられるか?が一番大事です。

いい参考書を買うとか、高い通信講座に加入するとかも確かにいいのですが、結局自分が勉強を続けていかないと合格にはたどり着けません。

当たり前ですが、暗記とは何度も同じことをバカのように繰り返すことでできるようになります。

理解をするのも同じように何度も問題を解かないとできません。

それがどれほどの苦痛なのかは僕もずっとやっていたのでよくわかります。

ただ電験というのは、それだけの努力が必要な資格試験でありますから合格したいならやるしかない。

目的は資格を取って転職をしたいのかもしれないし、人生を変えたいのかもしれないです。

何かしらの理由や突き動かす感情があるようなら、必ず合格できると思います。

なので、大変かもしれないですが今はわからなくても続けていけば光は見えます。

ちょっとずつ、積み上げていきましょう。

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電験の勉強に1000時間以上費やしても受からない人へ:まとめ

最終的に精神論的な話になってしまいましたが、勉強とはそういうものなのかなと思います。

見当違いの暗記と理解をしてしまうと、いくら勉強しても忘れてしまうし問題も解けなくなってしまう可能性が高いです。

これを機に、勉強のやり方を見直してみるのもいいのではないでしょうか。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

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