電験攻略に必要な基礎を学び合格を勝ち取る方法

電気資格全般
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ないお
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電験の基礎を学ぶにはどうしたらいいか知りたい。

こういった悩みにお答えします。

結論として電験攻略の要は理論と計算です。

全ての電気設備は電気理論によって成り立ち、電気理論の基礎は数学からなります。

よって、ここをまず理解することが電験合格に必ず必要です。

ということで今回は電験攻略に必要な基礎とは何かについて説明していきます。

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電験攻略に必要な基礎を学び合格を勝ち取る方法

電験合格に必要なのは、電気理論の徹底理解と計算力をつけることです。

電験とはいわばあらゆる電気理論や設備、法律などを理解していなければ突破できない試験です。

実践の場面でも同じように電気の知識は必ず求められ、足りてなければトラブルも起こります。

そこで今回は、実践にも役立つ考え方や攻略の糸口を探り、チャンスをつかむための基礎固めの方法を伝えていきます。

電験攻略のカギは理論科目にあり

電験は4科目から構成される複合的な試験になっており、その中の理論科目をマスターすることで全科目合格に大きく近づくことができます。

普通の試験であれば、1科目のみというのが主流ですが、電験に関しては4科目分かれている上に試験範囲も広いです。

そしてこの膨大な試験範囲に闇雲に立ち向かっていくと、たちまちボロボロにされるのが電験の怖いところであります。

ただこの4科目を俯瞰的に見てみると、ある共通点があることに気づきます。

それは、【電気の根本的理論は全ての応用技術に通ずる】ということです。

例えば電磁気の理論では、電動機や発電機、熱伝導技術などに応用されます。

電気回路や電子回路であれば、インバーター技術などのパワーエレクトロニクスなどに多く利用されていたりします。

以上のように、応用問題などに取り掛かる前にまず理論を体系的に学び、自由自在に応用できる知識をつけておく必要があると考えています。

理論の基礎は数学から

電気理論をさらに読み解くと、結局は数学に行きつきます。

よって電気理論を解くためには、必ず計算が必要であるということになります。

数学はさらにいうと算数に分解できますので、分数計算や九九の暗記などの簡単な計算問題を確実に解けるようにしておくことが重要です。

大まかに必要な数学の要素としては、以下のものが考えられます。

①四則計算の基礎
②割合や倍率計算
③平方根の計算
④一次方程式
⑤連立方程式
⑥複素数計算
⑦三角関数
⑧比例と反比例
⑨角度の変換
⑩微分積分

上記の通り、数学だけでも学ぶべきことは膨大にあります。

これらを全て理解していて、尚且つ自在に計算ができる自信があるなら問題ないですが、少しでも不安があるなら改めて勉強をしておくべきですね。

計算力をつけるために必要なこと

計算力をつける唯一の方法は、計算を解くことしかありません。

計算とはただ目の前にある問題を機械的に処理できる能力が求められるので、うまく解けるようになるには練習を繰り返すことが重要です。

例えば掛け算では九九ができていれば計算スピードが段違いに早くなりますが、それを知らないといちいち電卓などで計算が必要になってしまいます。

そうすると、大変な時間のロスとなり最終的に問題が全て解けきれなかった…といったことにもなりかねません。

ですので、大きい設問を解く際は個々の細かな計算は確実にできるようにしておくことが、電験攻略のカギになってくると思います。

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基礎を学べるオススメの参考書を紹介

ということで、理論及び計算の重要性は認識していただいたと思いますが、実際にどうやって勉強していくべきか?よくわからないですよね。

電気の科目というのは全て同じ法律の中で物事が決まっているので、簡単なところから攻めていくのが、一番挫折リスクがなくいいかと思います。

例えば僕が推奨する勉強手順としては以下です。

①基礎計算をマスター
②第二種電気工事士
③第一種電気工事士
④電気施工管理技士
⑤第三種電気主任技術者
⑥エネルギー管理士
⑦微分積分など大学レベルの数学をマスター
⑧電験2種
⑨電験1種

上記の通りです。

今回は基礎的な話なので①②⑤のこういった参考書などを使って学んでいくといいよ!というものを紹介しつつ、戦略を説明していきたいと思います。

計算力がないならこれをやろう

まず計算力がないという状態がどういうことかわからないなら、何も考えずこちらの本を使って実践演習を繰り返してください。

電験3種書き込み式計算ドリル

現在、こちらの本を使い計算問題の演習をしていますが、大変使いやすく何度でも繰り返せるので10周くらいやれば間違いなく力がつくと確信しています。

僕もやってみましたが、思ったより計算ミスを連発しショックを受けています^^;

ただこの段階で知れたことは非常にでかいと思っていて、繰り返し演習していく中でミスをする癖を消せていければと考えています。

ちなみに計算ミスというのは、高名な数学者でもやってしまうことらしいです。

ですので、気を落とさず【どうやったら計算ミスを見つけられるか?】を常に意識して勉強をすることが大事ですね。

電気の基礎は電気工事士試験で学べる

いきなり電験の問題が難しいのなら、諦めて簡単な試験問題の対策を行ってしまったほうがいい場合があります。

特に内容が理解できずに、絶望の中終わらない勉強を繰り返してしまうほうが時間の無駄になりますので、効率よく学んでいきましょう。

こういった場合は、例えば電気工事士試験の勉強をしてみるのがいいかと思います。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2019年版)

簡単な電気回路の図や式を見て学び、まず理解できることから理解して徐々に周辺知識を補っていけば大丈夫です。

幸い電気工事士試験の参考書は図や写真などがふんだんに使われていることが多いので、おそらくイメージがわきやすいかと思います。

反対に電験の参考書などは、具体的な設備の写真などはほぼ掲載されていませんので、都度ネット検索して周辺知識を補っておいたほうがいいですね。

慣れたらいよいよ理論科目へ

計算と電気理論の基礎の基礎あたりを学んだら、いよいよ本格的に理論科目の勉強に入ります。

特に初心者にはこの参考書がオススメかと思います。

みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

最近のAmazonでベストセラーになっている参考書で、図解がほぼ全てカラーで掲載され見やすく、また問題集もついておりスキがない構成になっています。

ただ、だいぶ初心者向けと感じる部分も多く、電気工事士の試験に合格しているレベルであればワンランク上の参考書として以下をオススメします。

平成31年度試験版 電験三種・徹底解説テキスト 理論

こちらは演習問題が特に多いので、実力を完璧につけるにはオススメの参考書になっています。

参考書に書かれている内容を理解し、演習問題を全て難なくこなせれば理論はほぼほぼマスターできたといえるでしょう。

その後過去問を数年分解いておけば、ほぼ理論科目は合格点に達することができると思います。

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電験攻略に必要な基礎を学び合格を勝ち取る方法:まとめ

電験攻略に必要なのは、数学の理解と電気理論の理解が必須です。

よくいるのが、とりあえず好きな科目からやろうとか、得意な科目からやろうとか考える人はほぼ失敗しています。

僕も数年これと同じようなことを考え電験に挑み合格を逃してしまいました。

そんな無駄な時間を過ごさないためにも、まずは基礎固めを重視し電験という試験を攻略していって欲しいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

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