電験を合格するために必要なボーダーラインについて

電験全般
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ないお
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電験の合格に必要な点数のボーダーラインが知りたい。

こういった悩みにお答えします。

電験の合格ラインは、通年全科目60%程度と言われています。

具体的にいえば100点満点中60点ということになりますが、試験の平均点が低くなった場合などは、合格点が下がることがたまにあります。

下がる場合に関しては、1問5点ずつの配点の科目だとボーダーが55点、6点だと54点などがあります。

実際にこれ合格しないよね…なんて思っていても、忘れたころに合格通知が届くなんて人も結構いるようですね。

ということで今回は、電験の合格基準やボーダーラインについてお話していこうと思います。

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電験を合格するために必要なボーダーラインについて

電験の基本ボーダーラインは60%と覚えておくといいです。

これは、全科目に当てはめることができますが、より細かい点数については毎年の傾向によって変わってきます。

電気技術者試験センター様より転載

公式の通知ではこのようになってまして、55点以上に合格点が設定されていますね。

1つ法規に関しては点数配分が他の科目と違いますので、こういう形でずれることがよくあります。

また、電験2種や1種についてはこのようになっています。


電気技術者試験センター様より転載

満点が80点になっていることを注目していただくと、合格点は48点以上となってますので、ちょうど60%の合格点となっていることがわかります。

ですので、とりあえず電験はこういった感じで合格基準を決めている、ということを理解しておくといいかと思います。

基本は60%狙いで

冒頭でお話しした通り、電験は基本的に60%以上取れていれば受かる試験です。

さらにいうと、主催者側で足切り用の難問なども数問用意していたりするので、実質8割くらいの解答を求められると思います。

主催者側や経済産業省としては、この資格に合格する人は基礎的な電気の知識をしっかり理解しているものである、という考えでいます。

そのため、基本的に抑えるべき問題、つまり頻出する問題をいかに解けるようにするかを考えなければなりません。

そして、こういった問題の対策を行っていくとちょうど60点付近に落ち着くはずです。

ですので、合格するのに安心な点数にするためには【基礎+応用】を解けるようにしておくのがベストかと思います。

電験の二次試験について

電験2種や1種などにある二次試験は、より高度な知識の習得を要求され、なおかつ合格配点が特殊です。

合格配点が特殊な理由としては、科目が電力と機械の2科目であり、尚且つ合算された点数で算出されるからです。


電気技術者試験センター様より転載

まあここに全て書いてあるのですが、説明していきます。

まず、実得点180点満点99点以上という部分に注目していただくと、これは電力と機械2科目を合算した満点の点数と、合格に必要な点数となります。

電力・管理:120点満点
機械・制御:60点満点
合算すると180点となる。

かつ100点満点換算で55点、つまり55%の正答率が必要となってますので、各科目は以下の点数が必要となります。

電力・管理:66点
機械・制御:33点
合算すると99点となる。

よって、2つの科目を合算して99点以上を取り、なおかつ各科目55%以上を取る必要があるということになりますね。

平均点-5点というのがややこしいというか見えないので、おそらく通年60%を目指せば合格できる試験かと思います。

以上を元にした戦略としては、電力は4問中2問は完全解答ができないと厳しいし、機械は1問は完全解答を必要とされるはずです。

このようにボーダーから考えていくと、勉強戦略が自ずと浮かんできますのでやってみるといいですよ。

高い目標を立てる

後は合格に60%必要といっても、ぴったり60%を狙うより80%取るつもりでいったほうが合格する確率は高いです。

人間ギリギリを狙って行動すると、その少し下くらいで落ち着いてしまいますので、あらかじめ高い目標を持って勉強しておくことが重要かと思います。

何の試験でもそうですけど、うまく楽をして合格しよう!なんて考えると落ちる理由がこれです。

つまり、本気で合格を取ることを考えるべきです。

結果が出ないとなるような人ほど、もう一度自分を見つめなおして、こういった考え方などを改善していく必要がありますね。

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本番の点数をボーダーに乗せる考え方

合格するための戦略の一つとして追い込みがありますが、ここではそういったことをお話ししていきます。

追い込みとは、つまり自分の限界を超えていくということです。

超えないとこの試験は見えてこない部分が多いですので、ぜひ考え方の1つとして取り入れていってもらえるとありがたいです。

余裕を持って合格を狙う

単純な話、ボーダーラインもクソもないようなくらい勉強して点数を取ってしまえばいいんですよね。

そうすれば、60%を気にする必要もなく85点とか取りつつ合格できるかと思います。

ただし、こういった余裕を持つためには圧倒的に勉強をし、知識を習得し理解していなければなりません。

ですので、まずは諦めず知識を基礎から積み上げていく他ありませんね。

慢心しない

油断大敵というやつですが、人は弱い生き物なのでちょっと調子がいいと勉強しなくなってみたり、全然別のことをしていたりします。

余裕が出ると、ほぼ確実に何か違うことをやりだしますので、充分注意しつつ勉強を続けることが大切です。

そもそも、慢心できるほどあなたは知識を持っていますか?という話でして、そう考えると「いいから黙って勉強しろよ」ということになります。

ですので、ボーダーに乗せていこう!と考える前に、自分に足りていないのは何か?何をもっとすれば成長できる?とかを考えればいいですね。

要はマインド形成です。

積み上げて、自分はもう何も知ることはない、といったレベルまで成長していけたらと思います。

点が取りやすい問題を重視する

電験の問題は、点が取りやすい問題と取りにくい問題がありますが、基本的には取りやすい問題から攻めていきましょう。

出題頻度が高く、過去問でも相当パターン化されていた問題を特に重視し、得点源にすることをオススメします。

反対に点が取りにくい問題に関しては、いっそ勉強をしないという選択肢もあります。

そもそもこういった複雑怪奇な応用問題は、出題される確率も相当低いです。

わざわざこのレアケースの対策を実施しても、次の出現は10年後…とかがありまえますので、まずは解きやすい問題から解いていきましょう。

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電験を合格するために必要なボーダーラインについて:まとめ

電験のボーダーラインに関しては、上記内容を踏まえてまとめると以下の通りになります。

①電験一次試験:各科目60%以上にて合格
②電験二次試験:電力機械合わせ60%以上を合格

とりあえず上記の通りで、これだけ覚えていればいいんじゃないか?と思います。

さらにいえば、できる限り高い目標を掲げることで、勉強のパフォーマンスが上がるはずです。

ぜひ、勉強する前に考えてみてくださいね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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