電験を併願して受験する方法とメリット・デメリットについて

電験全般
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ないお
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電験は併願できるのか知りたい。併願するメリットデメリットもあれば知りたい。

こういった悩みにお答えします。

結論として、電験の併願は可能です。

ただ、できるのは電験3種と電験1種か2種のどちらかになります。

これまでの試験日を確認してみると、電験1種と2種が同日、電験3種はその次の日となってますので3回に分けて受験といったことはできません。

ということで今回は、電験を併願する方法についてと、併願するメリットデメリットについてお話ししていこうと思います。

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電験を併願して受験する方法とメリット・デメリットについて

電験を併願する際には、2つ申し込んでしまえばOKです。

電験3種を持っていないと2種は受けられないなどの縛りもなく、普通に申し込みができます。

特にやりやすいのはネット申し込みになります。

諸手続きが簡略化されるため、書面での申請より費用が浮きますのでオススメですね。

日程を確認し、同時に申請する

電験の試験日は年度によって替わってきますので、充分確認しつつ受験申請をしていきましょう。

受験日などを間違えると、受験しようと思っていたのに申請を忘れてしまった…といったことが起こるかもしれません。

この試験日に関するお知らせについては公式のHPなどで確認できますので、こちらを参考にしつつ申請を進めていきましょう。

電気技術者試験センター

こちらの『申込から資格取得までの流れ』を参考にしていただければと思います。

具体的な申請手続きについては、『受験申込方法・受験案内』からPDFの案内を確認できますので、時期がきたら見てみてくださいね。

1種と2種は同日なので併願不可

3種と1種2種は併願可能ですが、1種と2種は併願できませんので注意してください。

理由としては同日に試験が実施されるため、1種か2種どちらかしか受験不可能となります。

そのため、3種を合格できるラインまで勉強できていれば、2種を受けて数科目を合格することなどが可能ですが、1~3種全部受験は不可能なので気を付けましょう。

かかるお金について

かかるお金については電験3種と1種2種で違いますが、詳細は下記の通りです。

①電験3種
・インターネット申し込み:4850円
・書面による申し込み:5200円②電験1種・電験2種
・インターネット申し込み:12400円
・書面による申し込み:12800円

上記の通り。

併願ですと、合計で最低17250円かかりますので少しお金がかかってくることを念頭に入れつつ、申請準備を進めるといいと思います。

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併願するメリットとデメリットについて

併願する最大のメリットとしては、合格するチャンスが単純に増えるからですね。

試験は受けなければ合格する可能性が0になりますが、受けるだけでももしかしたら1科目合格できたりといったことがあり得ます。

僕も何度か資格試験を受験して、そういった経験をしたことがあります。

ですので、お金と勉強のスケジュール的な問題はありますが、とりあえず受験してみるといいかもしれませんね。

合格のチャンスが増える

冒頭でお話した通り、例え受験するだけでも合格する可能性はあります。

特に電験3種勉強中に電験2種を受験するといった戦略を取った場合は、共通する点が多く合格につながりやすいかと思います。

ただ当たり前ですが、チャンスが増えても実力が伴わなければ合格の確率は低いままです。

ですので、勉強を開始する段階でじっくりと併願についての計画を練っておく必要があると思います。

例えば来年度併願にて3種と2種受験を狙い、2種は3科目程度の科目合格を狙う場合は以下のように計画するといいと思います。

①勉強スケジュールを2種合格まで可能なように構築する
②かかる時間を逆算し、必要な参考書を厳選する
③3種の参考書で勉強を開始する
④試験2カ月前くらいまでに電験3種に必要な知識をマスターする
⑤2種科目の勉強を過去問にて開始する
⑥過去問を解けるようにして本番へ望む

以上となります。

電験は3種の知識がベースとなり、上位資格である電験2種や1種に通用する力になっていきますので、3種の勉強をしっかりこなすことが大事です。

その前にも数学の勉強とかいろいろありますが、タイムスケジュール的にそこまでの時間はありませんので、この場合は3種の勉強から開始しましょう。

そして、3種の知識が充分ついた後2種の勉強に入ることで、それほど負荷も少なく勉強を開始することができます。

このパターンで言えば、3種の合格がマストで2種をついでに狙う、という形ですのでどれくらいで3種をマスターするか?が肝です。

こういった感じで、チャンスが増えるといっても少し努力しておかないと、無駄なお金を消費してしまうことになってしまいます。

ですので、目標を明確にしつつ実力を磨きチャンスを生かすことが重要かと思います。

上位資格を効率よく狙える

上記でお話した通りですが、併願をすることにより上位資格の合格を効率よく狙えることになります。

電験は1年に1回しか試験がありませんので、より効率よく合格を狙うなら併願することで勉強の時間短縮を狙うのがいいかと思います。

特に試験項目については、電験3種も2種もすべてが共通していますので、意外と合格が狙える可能性があります。

例えば、電験3種の過去問を80%以上解けるようにしておくと、電験2種の科目合格が可能と言われています。

まあ実際は、少し電験2種の勉強しておかないと厳しいとは思いますが、基本は3種の内容でなんとか解くことはできるはず。

結局のところ、電験の上位問題は3種の応用問題のオンパレードなので、3種を極めておけば合格は可能です。

ですので、基礎をしっかり身に着けてから2種を併願することで合格の可能性が高くなると思います。

範囲が広く勉強が厳しい

電験を併願するデメリットとしては、試験範囲がかなり広いので手が回らず、どちらも不合格になってしまう可能性があるということが考えられます。

科目数でいうと、電験3種で4科目と電験2種で4科目、さらに二次試験の合計10項目も勉強しなければいけないから非常に大変です。

ただ冷静に考えると重複する部分は多いので、電験3種の部分を充分マスターしておき2種へ挑戦するようにすれば、うまく合格が可能と思います。

先ほども簡単に例を出し説明しましたが、合格に必要なのは参考書の選び方でも勉強時間の確保でもなく【合格する戦略を立てること】が一番重要です。

戦略がなければ、こういった多くの科目を勉強する場合に適切な参考書選びも、勉強時間の確保もままなりません。

ですので、併願は厳しいですがしっかりと戦略を立てて勉強をしていくことで、最大限活用できるかと思います。

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電験を併願して受験する方法とメリット・デメリットについて:まとめ

電験の併願は可能ですが、各試験の勉強のやり方を間違えないように注意するべきです。

ただなんとなく併願しても合格は厳しいかもしれませんので、軸をしっかり持って勉強をしていくことが大事です。

その上で、チャンスを有効に活用し効率よく合格するために、戦略をしっかりと立て試験に臨んでほしいと思います。

まあ、うまく数科目でも科目合格すれば1年間勉強する範囲が減りますので、併願はできればやっておいたほうがいいですね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

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