電験で出題される問題のパターンを身につけて応用力をつける方法

電験全般
スポンサーリンク
でんます
でんます

こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

ないお
ないお

電験で出題される問題のパターンを把握して解答する方法を知りたい。

今回は、こういった悩みにお答えします。

電験では、基本的に過去問と同じような問題が出ないです。

類似するような問題が出ることもありますが、似ているだけで解き方がまるで違ったりします。

それゆえに、試験では本当に理解していることを強く求められるため、単純暗記ではなく、理解することを重視した勉強が必要となってきます。

ということで、理解するとは?突然現れた応用問題を解けるためにはどうしたらいいか?についてお話していきます。

スポンサーリンク

電験で出題される問題のパターンを身につけて応用力をつける方法

電験でいうところの応用力とは、基礎知識を組み合わせ自在に解答ができるようになるということです。

基本的に電験の試験問題は、基礎知識をひねった問題が多く出題されるため、まずは基礎から、その後応用へいくべきと思っています。

具体的な手順としては下記の通りです。

①四則計算をできるようにする
②九九や分数など基礎の基礎公式を覚える
③基礎の解法パターンを覚える
④応用問題を解く
⑤天才向け、奇問悪問への対応

上記の通り。

過去記事で何回もいっていますが、応用問題単体への対処法を学んだところで、違う応用問題は対処できません。

ゆえに、基礎固めが最重要となる試験といえるでしょう。

では具体的にどうするか深堀していこうと思います。

応用力は基礎の積み上げが大事

応用力は基礎の積み上げでしかできるようになりません。

理由としては、例えば分数の計算ができないとすると、分数の分数を使った計算などは解けないからです。

足し算がわからないなら、二次方程式はできませんし、微分方程式も解けません。

といった感じで、応用問題を学ぶ前にまず簡単な算数や数学の計算問題を完璧にできるようにしておくべきだと思います。

ちなみに、電験合格に必要な数学の単元としては以下のようなものがあります。

①四則計算
②割合計算
③一次方程式
④連立方程式
⑤因数分解
⑥平方根
⑦二次方程式
⑧三平方の定理
⑨複素数
⑩角度
⑪三角関数
⑫関数グラフ
⑬比例反比例

上記のリスト意外にも、別途分数の計算方法や九九の計算など自分ができないところをあらかじめ探っておくことが大事かと思います。

そして冒頭でお伝えした応用力を付ける手順についてですが、基本的に一つ一つ完璧にできたら次へいくようにするといいです。

①四則計算をできるようにする
②九九や分数など基礎の基礎公式を覚える
③基礎の解法パターンを覚える
④応用問題を解く
⑤天才向け、奇問悪問への対応

例えば四則計算で足し算と引き算は大丈夫だけど、掛け算はたまに間違うし割り算に関してもフリーズしてしまうときがある…。

とすれば、四則計算を完璧にしておく必要があります。

ですので、四則演算はもう問題ない!完璧で間違いようがない!という状態になったら次へいく、という形をとるといいかと思います。

そして、応用の上である天才向け問題ですが、こちらは対処する必要はまったくございません。

ないお
ないお

うわ、あんだけやったのに全然わからない問題がある…!

といって、悲観的にならないようにしてください。

大体そういう問題はみんなできていませんので、あきらめて解ける問題のみへ時間を費やしましょう。

必要なのは完璧に解くことではなく、試験に合格することです。

目的を見間違わず、適切に勉強をするようにしたほうが効率よく効果的な勉強ができると思います。

具体的な基礎の積み上げ方法

基礎の積み上げ方ですが、これは計算問題を徹底的にやり込むしかありません。

結局計算問題も論説問題もそうですが、用語の意味や役割などを徹底的に暗記していくしかありませんし、繰り返し学ぶことが最重要かと思います。

とはいえ繰り返し学ぶといっても、過去問をグルグル回すのは応用問題を回すこととイコールですので、最初は参考書の例題などを繰り返せばOKです。

慣れてくれば、傾向をよく分析したような計算主体の参考書などを利用して、解法パターンを頭に叩き込んでいきましょう。

そして気づいた方もいるかもしれませんが、電験は応用問題を解くまで暗記のみで結果が出る世界であるということに注目してください。

解法のパターンに関しては、問題を繰り返し解くことで勝手に習得していきますから、別途学ぶ必要はないかと思います。

ですので、注意すべきは学習のタイミングですね。

①勉強
②寝る前
③翌日
④週末
⑤月末
⑥テスト前

これは暗記のタイミングなのですが、このように勉強するとわりと頭に残りやすいかと思います。

ぜひ、試してみてくださいね!

応用問題対策は必要かどうかについて

まったく応用問題をやらなくていいというわけではなく、正しい手順で過去問を使いつつ、地道にやっていきたいところです。

さすがに過去問をやらないと、傾向もクソもありませんからね。

ただし、いきなり応用問題メインになってしまうと基礎力が身に付きませんから、参考書と並行して学んでいきましょう。

勉強が佳境に入るというか、厳しくなるのはこの応用と基礎の行き来をよくするようになってからだと思います。

応用問題を解くために、単純な公式計算まで落とし込むと特に大変ですね。

というか、うまく基礎公式をこねくり回せば意外と解けてしまうのが電験です。

ですので、基礎さえできていれば応用は付け焼刃的に勉強すればいいのではないかと思います。

スポンサーリンク

応用力を身につける参考書の使い方

応用力を付ける参考書の使い方ですが、以下の通りです。

①自分がこれだったら理解できそう!という参考書を一冊用意する
②愚直に内容を覚えていく
③例題全問解答で問題集を導入
④計算回数とパターン習得を重視
⑤応用問題への対処法を考え、解けなければもとに戻る
②へ戻る
⑥問題なく解けたら合格

上記の通りで、このサイクルでいえば特に参考書を見つけるのが大変かなと思いました。

そこで、どういった参考書を購入したほうがいいか、まとめてみました。

最初にすべき自己分析と参考書の選び方

まず最初に、自分の力量を図ってから参考書を選ぶことが大前提です。

いくらこれがいい!と評判であっても、これを鵜呑みにして購入して失敗する可能性もあります。

ですので、ネットで購入する場合でも、実際に書店などに行って参考書の雰囲気を把握しておくべきかと思います。

僕の場合ですと、3冊ほどまで絞ってから吟味する感じですね。

ただし、そもそも参考書が少ないとかだと選択肢が限られてきますので、その限りではないことをあらかじめご了承ください。

例えば電験1種ですと参考書がほぼ存在しませんので、特に顕著かと思います。

最終目標を明確にする

最終目標を明確にしたうえで参考書を選ぶことで、その後の効率度が変わってくると考えています。

これは要するにどこまで勉強するんですか?ってことでして、電験1種を狙う人と電験3種だけでいいって人を比べると、求めるものは全然変わってきます。

例えば電験1種を狙うのであれば、より深く各科目について理解していなければなりません。

ですので、より細かく解説がされている参考書が必要となってくるでしょうし、それなりの投資金額が必要になってくるかもしれません。

逆に電験3種だけであれば、電験3種を合格する知識だけあればいいのですから、そこまで先のことを考えて参考書を選ばなくてもいいはず。

という感じで、目的に沿った参考書を選ぶことが勉強効率の最大化につながるかと思います。

実際電験ではどのように参考書を用意すべきか

電験は基本的に計算問題があると理解してください。

ですので、最重要項目は数学の理解と電気理論の理解です。

電験の科目は4科目ございますが、その中でも重要度が高いのはご存知の通り理論となります。

そして理論科目を構成しているのが、中学数学や算数、理科や物理などですね。

ゆえにこれらの理解が充分でないと合格は難しいわけで、この対策をしていくのが参考書選定の段階で必要になってきます。

簡単な数学の基礎計算が完全に理解できているのであれば、改めて勉強をする必要はありません。

ですが、もし不安であればぜひ下記の計算ドリルを使用してみるといいです。

電験3種書き込み式計算ドリル

こちらは、電験だけに必要な数学の知識を問題として載せているので、解けなければ不合格間違いなしと非常に明確です。

もし計算が不安であれば、ぜひこれで勉強をしてみることをオススメします。

単純な計算問題さえ解けることができれば、あとは電気的な公式や設備知識などあれば合格に届くかと思います。

そして、公式などを理解した後は、公式を振り回す練習をする必要があります。

その際は過去問か問題集が最適ですが、過去問だと単元ごとにまとまってなかったりするので、ここは問題集をチョイスします。

電験三種 徹底演習 理論

電験の問題集というとなかなかありませんから、これでより多くの解法パターンを習得していき、応用問題が解けるようになれるようにしましょう。

スポンサーリンク

電験で出題される問題のパターンを身につけて応用力をつける方法:まとめ

応用力は結局のところ基礎の寄せ集めみたいなものですので、基礎を重点的に学ぶことが大事です。

問題が安定して解けるようになれば、その後応用問題の対策へ移行しても計画をうまく組めば余裕で合格まで間に合うかと思います。

ですので、まずは自分の力量を把握し、足りない部分について日々の勉強で補填していくことが必要ですね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました