【質問回答コーナー】電験3種と電験2種取得するべき資格はどちらなのか

質問回答
スポンサーリンク
でんます
でんます

こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は某悩み投稿サイトにて見つけた質問について、お答えしたいと思います。

電験3種を取得して電験2種に向けて勉強しているのですが、今の会社の大きさでは持っていても意味がありません。

3種に関しても今の会社は業務委託しており、引き継ぎが難しいため、会社から

役に立たないといわれてしました。

それでも電験2種を取得することに意味があることや、電気主任として以外の使い道を知っている方がいたら教えてください。

現在30代前半で設備保全の電気分野を担当しています。
電験2種を目指そうと思ったきっかけは将来不安に思っているからです。

さらに上を目指す姿勢、素晴らしいと思います。

さて、質問内容について細分化していきますと次のようになるかと思います。

①電験2種をわざわざ取っても意味がないのではないか
②会社では主任技術者業務は委託しているので必要ない
③そもそも電験2種を目指すのは将来のため

質問内容としてはこの3つになります。

結論としては、勉強をして電験という資格を取得できたという努力、経験と学んだ知識は必ず役に立ちます。

ぜひ、諦めず合格をしてもらいたいと思いますね。

スポンサーリンク

電験2種をわざわざ取っても意味がないのではないか

半ば諦めの気持ちが芽生えてしまうのは仕方のないことですが、意味のない勉強なんてあるわけないと思っています。

学習というのは、わからないことをわかるようにする行為で、人が成長していくには必ず必要な行為です。

最近では、多くのサラリーマンは毎日会社と自宅の往復で、たまに会社の愚痴を同僚と言い合うようなつまらない生き方をしている人が多いです。

そんな人たちばかりですので、わざわざ時間を取って休まず勉強できるということは大変すばらしいことです。

ましてや、電験2種という難関資格を取得しようと考えているのであれば、応援してあげるのが会社としてできることではないかと思います。

そして今の世の中では、どんどん電気の需要が増えていくことは明確です。

①仮想通貨インフラの整備
②AI事業の活発化
③IOTのさらなる進化

これから始まるであろう2045年まで続くとされるIT革命では、上記の内容が深く関わってきます。

そして、これらを動かすためには安定させた電気供給を実現させることが大前提としてあって、電力が多く必要です。

そうすると、必然的に発電所や変電所が増えますから、管理者も多く必要になってくると思われます。

2019年現在でいえば、電気技術者としてはこの辺を意識して準備しつつ徐々に力をつけていくことが正しい対処方なのかもしれませんね。

スポンサーリンク

会社では主任技術者業務は委託しているので必要ない

主任技術者の専任は、ある一定の条件下に置かれては外部業者にて契約を結んでもよいことになっております。

そういった意味では、電験を取得しても実務で利用することはないので、必要ないのかもしれません。

それに電気主任技術者が行う専任業務は、基本的に専任された人が行いますが、いろんな業界を見ている通りそもそも取得者の絶対数が多すぎる状態です。

ですので、苦労して主任技術者となっても報われないというか、結局勤めた会社の意向で決まりますから満足できない結果になる可能性があります。

とはいえ、今後続いていく個人の能力にフォーカスされた時代では、こういった高度専門性知識もしくはプロが優遇されるのは間違いありません。

よって、将来的に優遇されるであろう資格やスキルを早くから準備し勉強して取得しておくことは、安定した未来につながるいいことだと思います。

スポンサーリンク

そもそも電験2種を目指すのは将来のため

将来性を考慮して電験2種合格を目指すのは、あながち間違っていないと思います。

理由は先ほど言った通りで、世の中に情報インフラが整備されてきて、より多くの電力が必要となるからですね。

実際、記憶に新しいのはメガソーラー発電所等がそれで、大きい発電所になってくると電験2種が必要だったりします。

そして、今後再生可能エネルギーの普及はどんどん進むと思われるため、こういった次世代の発電所が開発され運用されていきます。

その際、必要なのは管理する人間と有資格者となってきます。

投資目的で運用を開始する発電所オーナーは、キッチリとした管理体制や点検などを行っていかなければならず、資格取得者などが必要となってきます。

ですので、まずは無駄か無駄じゃないあるかもしれませんが、そういうのは取った後考えるとして、まずは取得に全力を挙げて欲しいと思います。

スポンサーリンク

電気主任技術者が覚えておくべき今後の展開

今後は会社に雇われない電気主任技術者である、電気管理技術者となるかもしくは雇われた上で小型発電所などの管理に携わるといいです。

これはまあ一言でいうと、独立もしくは本当に資格が必要な仕事しかやらないようにしてしまえばいい、ということですね。

独立して、自分で現場を取ってきて適切に点検や工事などを完工して、それで食っていけるようにするべきかと。

独立すると、サラリーマンとしての安定感はないものの、給料の上限値は青天井なので当たれば相当でかいと言わざる負えません。

それ故求められるスキルや経験は多く、責任も会社員時代と比べ圧倒的に重いです。

その分学べることは多く、成長も期待できますのでもし独立の意思を持って取得を目指すのであれば、こういった選択肢もありかと思います。

また、独立した上で今後必要になってくるものとしては以下の通りで、合わせて学んでおくといいです。

①ネットビジネスの知識
②HP、ブログ等の作成経験
③パソコンの知識

これからの時代確実に必要となってくるのは、ネットで稼ぐことができるかどうかというところです。

若い20代や30代の技術者であれば、ネットに対する苦手意識などなく受け入れやすいので、時代を引っ張っていくことができるのではないかと思います。

スポンサーリンク

【質問回答コーナー】電験3種と電験2種取得するべき資格はどちらなのか:まとめ

電験3種も2種も権威のある資格というのは間違いありませんので、目指すなら上の資格を狙っていったほうがいいのではないでしょうか。

取得しても無駄になることもなく、いつでも活用できる資格ですのでぜひ頑張っていただきたいと思います。

僕としても電験1種を目指して頑張っていきたいとので、応援よろしくお願いします!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました