【質問回答コーナー】ビルメンテと電気工事士の仕事は資格が必要?

質問回答
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でんます
でんます

こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は、某悩み投稿サイトにて見つけた質問についてお答えしたいと思います。

現在電気系の仕事ビルメンテ、電気工事士等の仕事に就きたいと考えてる19歳です。
今電験3種を取得しようと考えています。
自分は高校の物理数学まではある程度できるので、独学の方が効率がいいと思っていますが、やはり電気系の専門学校は行った方がいいですか?専門学校では微積とか使わない気がしてます。

大学進学はなしと仮定して考えてください。

業界に活気を出すためにも若い人の力は必要ですね、ぜひ頑張ってほしいです。

さて、今回の悩みの内容としては下記のようになっていると思います。

①ビルメンテ業界や電気工事士の仕事に就きたい
②電験3種を取得したい
③電気系の専門学校は行った方がいいか
④大学進学はなし

上記の通りです。

ちょっとややこしい悩みですが、おそらくこの業界に入りたいけど資格は必要?必要としたら専門知識を手っ取り早く学べる学校に行った方がいい?

こういった内容かと思います。

この場合、結論としては別に学校はわざわざ行かなくてもいいですね。

19歳ということは留年しているのか、高専に行っているのかよくわかりませんが、とりあえず今いる学校を卒業してしまいましょう。

そして新卒入社であれば、例え資格を持っていたとしても活躍する場は少ないと思います。

とはいえ、電気工事士であれば電気工事士免状を持っていないと工事できない等の縛りがあるので、電験3種より必要性が高い場合もありますね。

ということで、今回はこの悩みについて深堀していきたいと思います。

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ビルメンテ業界や電気工事士の仕事に就きたい

内容から理系学生と見受けられますので、ぜひこの業界に入ってみることをオススメします。

とはいえ、世間的には肉体労働という面が強い業種ですので、もしスーツ着て対人交渉なども視野に入れているのであれば違う業種を選ぶ必要があります。

ビルメン業界は簡単に言えば広く浅くが多くの人間に適応していきますので、スペシャリストよりゼネラリスト向けになってきます。

例えば多くの関連資格を取得しておくことにより、日々の故障対応などを迅速に行えたりしますので、会社として資格取得を強化している傾向があります。

そうはいっても、こういった専門的な業務は新人の頃はほぼ確実にさせてくれません。

排水溝の掃除や便所の詰まり直し、管球交換など誰もができるけど、誰もが嫌がるような仕事をさせられるかと思います。

反対に電気工事士は職人たちの仕事という面がいまだに強く、資格はあるのは当たり前ですがその上での経験やスキルがずば抜けて高い業界です。

手に職つける考えでいくと、今だと圧倒的に電気工事士をオススメします。

世の中の流れとしては個人の能力が評価されやすくなっている時代ですので、今のうちに専門的なスキルを身につけ市場価値を上げておくと後々リスクヘッジとして役立つはずです。

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電験3種を取得したい

ということで、電験3種に関して取得の是非は業界によるのではないかと思います。

要するに、業界によっては無理して取っておく必要がない資格ということです。

確かに、今回の内容で言っているビルメンテナンス業界では、かなり重宝される資格ですので間違いなく取った方がいいと思います。

ですが、電気工事士になるのであればまったく必要がありませんし、しいて言うなら電気工事士の方が必須資格となってきます。

ですので、まずは自分がどの業界にいくかお決めになってから、取得するべき資格を検討したほうがよろしいかと思います。

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電気系の専門学校は行った方がいいか

微分積分を使わない程度の学校というと、かなり限られてくると思います。

ですので、電気資格取得に特化した学校なのかな?という想定でお話しします。

基本的に、机上の空論と実践ではかなり業務内容が変わってきますので、わざわざ受けてまで勉強する必要性はありません。

むしろ、仕事をしながらお金をできるだけかけずに、自己学習を続けることが重要です。

そうすれば、実践経験を積みながら予備知識を結びつけることができ、他の人と比べても価値ある人材になることができます。

自分からいろいろと学ぶ意識を持つことで、モチベーションも違いますし知識の幅が広がり対処できるイレギュラーな問題などもどんどん増えていきます。

ですので、できる限り勉強は自分から始めたほうがいいですね。

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大学進学はなし

おそらく上述した内容と被るのですが、より専門性の高い電気の知識や理系的な知識は求めていないと見受けられます。

ですので、手っ取り早く学べてあまり難しくなく、それでいてすぐに実践可能な知識を学びたいのかもしれません。

ですが、そういったものはなかなか習得するのは難しいです。

電気工事士でいうと、まさに独り立ちするためには最低10年の実務経験が必要と言われており、それは学校の授業では到底到達できないです。

ですので、わざわざ大学などの難しい授業を受けてもしょうがないです。

座学として学ぶような知識は自分で学習して周辺知識をつけつつ、現場レベルで役立つ知識や知恵などは実践を通して学んでいく必要がありますね。

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【質問回答コーナー】ビルメンテと電気工事士の仕事は資格が必要?:まとめ

まとめると、これらの仕事には資格は必要な場合と必要じゃない場合があります。

それは、高度な専門性の高いスキルなどは資格で到底習得できるものではありませんから、地道に現場経験を積むしかありません。

法律的に資格が必要な場面に関しては、さすがに縛りがあるため取得しておいた方がいいよね、という場面はあります。

とはいえ、本当に仕事で必要なのは経験と実践スキル、プラス周辺の座学知識の結びつけだと思っています。

ですので、改めて資格勉強しているから仕事ができるようになる、とは考えずに本質を見極めた上で必要となる学習を日々継続していくことが大事ですね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました^^

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