【電験3種理論】平成7年(問4)直流回路単元の解説

電験3種過去問マスター
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こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は電験3種理論の直流回路単元の問題解説をしていきます。

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【電験3種理論】平成7年(問4)直流回路単元の解説

【問題難易度】レベル2(電工1種レベル)

【必要な知識】キルヒホッフの法則、分流の公式、電圧降下、電圧印可のルールなど

図のような回路において、端子ab間の電圧は27[V]である。電源電圧E[V]はいくらか?
(1)38 (2)42 (3)48 (4)54 (5)58

 

という問題ですね。

つまり、こちらの図面は以下のように書き換えることができます。

で、どこから手をつければいいか?と考えますが、とりあえず電流が見えないと電圧が出ない感じがするので電流を定義します。

こんな感じです。

このとき、電流は分流の公式により下記の通りとなります。

次に電圧27Vからわかるところがないか探っていきます。

27Vの接地側が0Vとするなら、ここだけの閉回路が作れますのでここから計算をしてみます。

電流は先ほどの計算から導出してあるので、こちらを使っていきます。

RIは15という式が作れました。

次はEの閉回路を作ります。

今度はぐるっと外周ですね。

そうすると、この回路は下記のような式になります。

RIがあるようですので、先ほどの15が生きてきます。

代入してみましょう。

ということで、答えは(3)の48Vになります。

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