【電験3種理論】平成7年(問7)交流回路単元の解説

電験3種過去問マスター
スポンサーリンク
でんます
でんます

こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は電験3種理論の交流回路単元の問題解説をしていきます。

スポンサーリンク

【電験3種理論】平成7年(問7)交流回路単元の解説

【問題難易度】レベル2(電工1種レベル)

【必要な知識】ベクトル、ラジアン単位、三角関数など

電圧v=√2Vsinωt[V]をある負荷に加えたとき、電流i=√2Icos(ωt-π/3)[A]が流れた。この負荷の力率[%]はいくらか。
(1)50(遅れ) (2)50(進み) (3)70.7(遅れ) (4)86.6(遅れ) (5)86.6(進み)
この問題は図がありませんので、自分でベクトル図を描くとわかりやすいです。
電圧と電流はsinとcosで位相が90°ずれることをまず覚えておく必要があり、それを考慮すると次のようなベクトルを描けます。
電圧sinを基準とすると、電流cosは90°位相が進みます。
ここから、位相差のπ/3を考慮すると以下の通りとなります。
90°から60°を引くと残りは30°になりますので、30°の三角形を描くことができます。
ここから、cosθを求めると以下の通りになります。
よって、答えは(5)の86.6%進みとなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました