【電験3種理論】平成8年(問6)交流回路単元の解説

電験3種過去問マスター
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こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は電験3種理論の交流回路単元の問題解説をしていきます。

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【電験3種理論】平成8年(問6)交流回路単元の解説

【問題難易度】レベル2(電工1種レベル)

【必要な知識】オームの法則、インピーダンス計算など

あるコイルに10[V]の直流電圧を加えた場合、2[A]の電流が流れた。また、そのコイルに130[V]の交流電圧を加えた場合、10[A]の電流が流れた。このコイルのリアクタンスは何オームか。正しい値を次のうちから選べ。

(1)12 (2)13 (3)14 (4)15 (5)16

この問題は回路図がないので、回路図を書いてみると理解がしやすいかと思います。
文章からは内部抵抗の話はありませんが、コイルの内部抵抗を考慮して計算していく必要があります。
よって、まずはこの部分について計算します。
こちらは単純に10V/2Aで内部抵抗値は5Ωとなります。
次に交流電圧を加えた回路について考えていきます。
すでにRは5Ωとわかっていますから、合成抵抗Zを求める式から誘導性リアクタンスの値を求めていきます。
まず合成抵抗は130V/10Aで13Ωとなりますから、下記のように計算していきます。
よって、答えは(1)の12Ωとなります。

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