【電験3種理論】平成9年(問8)交流回路単元の解説

電験3種過去問マスター
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こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は電験3種理論の交流回路単元の問題解説をしていきます。

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【電験3種理論】平成9年(問8)交流回路単元の解説

【問題難易度】レベル3(電験3種レベル)

【必要な知識】共振周波数計算、インピーダンス計算、インダクタンス計算など

図のような交流回路において、電源の周波数を変化させたところ、共振時のインダクタンスLの端子電圧VLは314[V]であった。共振周波数[KHz]の値として正しいのは次のうちどれか。

(1)2.0 (2)2.5 (3)3.0 (4)3.5 (5)4.0

この問題はまず共振時の状態というのを理解しておく必要があります。

共振とは容量性リアクタンス成分と誘導性リアクタンス成分が等しくなり、位相差がなくなる状態となります。

XL=Xc、ωL=1/ωcなどがそれにあたります。

ですので、共振時この回路は抵抗しか存在しない状態となり、他は短絡状態となります。

よって、全体の合成抵抗及び電流は下記のように計算できます。

VL=314から、共振時周波数を求めていきます。

よって、答えは(2)の2.5KHzとなります。

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