【電験3種理論】平成10年(問5)直流回路単元の解説

電験3種過去問マスター
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こんにちは!電気資格コンサルタントのでんますです!

今回は電験3種理論の直流回路単元の問題解説をしていきます。

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【電験3種理論】平成10年(問5)直流回路単元の解説

【問題難易度】レベル2(電工1種レベル)

【必要な知識】オームの法則、方程式の計算など

図のような回路において、R=10[Ω]のときはI=5[A]であり、R=8[Ω]にしたときはI=6[A]であった。この場合、電源電圧V[V]の値として、正しいのは次のうちどれか。

(1)35 (2)40 (3)48 (4)50 (5)60

まずは今ある条件から1つずつ計算してみましょう。

①R=10[Ω]のときはI=5[A]の場合、

$$\frac{V}{r+10}=5$$

$$V=5r+50$$

上式が成立します。

次に、②R=8[Ω]にしたときはI=6[A]ですが、

$$\frac{V}{r+8}=6$$

$$V=6r+48$$

以上となります。

これらの式を合わせるとrを求めることができます。

$$5r+50=6r+48$$

$$r=2$$

この数値を代入すると、

$$V=5×2+50=60[V]$$

よって、答えは(5)の60Vとなります。

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