1級電気工事施工管理技術検定の実地試験対策まとめ

電気施工管理試験対策
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こんにちは、でんますです。

今回は試験間近に迫ってきた、1級電気工事施工管理の実地試験対策についてまとめようと思います。

受験される人はいよいよという感じで、勉強は大詰めといったところでしょうか。

私はほぼほぼやり切ったと思いますが、結局採点基準とかどんな具合かわからないので若干の不安があります。

とはいえ、確実に点になるところは取っていけると確信できる状態まで持って行けたので、それなりに行ける感じがします。

ということで、試験の項目別で順番に説明していければと思います。

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1級電気工事施工管理技術検定の実地試験対策まとめ

この実地試験で一番重要なのは、施工体験記述だということはあなたもわかるのではないでしょうか?

とはいえこれは千差万別、人それぞれ内容が違うのでどういった基準で点数がつけられるのかが不明です。

ですので、確実に点になるところ、例えば用語の暗記等を確実にしていくことが重要ではないかと思っています。

実地試験の出題内容としては下記の通りです。

問題1:施工体験からの記述
問題2:施工管理に関する用語
問題3:ネットワーク工程表
問題4:電気工事に関する用語
問題5:法規関係
おそらくこれの全体の60%以上を正解すれば合格になるのではないかと考えています。

で、確実に点になると確信できるのは問題1以外ということになります。

問題1:施工体験からの記述

施工体験記述は、毎年記述する内容が変更されますが規則正しいサイクルで回っているので、今年出るのはこっちかな?という予測でおそらく問題を当てれるのではないかと思います。

内容としては工程管理と品質管理、もしくは安全管理の内容を記述することとなります。

工程管理と品質管理について
・施工中に発生した工程管理上の問題とその理由

・上記各問題ごとの対策
・品質管理についてあなたがとった対策
安全管理について
・労働災害の防止に関して、墜落災害又は飛来落下災害の予測

・上記各事項の対策
・労働者の感電災害について予測とその対策
上記どちらかが、試験の内容になります。
2021年に実施される試験では、おそらく下の安全管理をメインとした試験問題が出題されるのではと予想しています。
で、こちらの問題についての勉強方法は一度文章をしっかり練ってからそれをひたすら暗記するしか方法がありません。
現場でバリバリ働いてていくらでも思い出せる!という人であれば、ぶっつけ本番でも点につながるような記述ができるかと思いますが、基本的に何事も慣れというのが必要なのでよく練習しておく必要があります。
あとは、受験資格として認められない内容とかもあるので、一度過去問の説明などを確認して書こうとしている施工体験は点につながるのかどうか確認しておくようにしましょう。

問題2:施工管理に関する用語

こちらの問題もサイクルで回っているので、必要な部分だけ暗記すれば解答できるようになるかと思います。
内容としては安全管理か品質管理についての問題となります。
安全管理
・電気工事の労働災害を防止するための対策をそれぞれ2つ選び記述
品質管理
・電気工事の適正な品質を確保するための方法について2つ選び記述
この問題は問題1と同様のサイクルで回っているので、セットで考えるといいです。
問題1が工程管理の場合、問題2は安全管理の問題になります。
または、問題1が安全管理の場合は問題2は品質管理の問題になります。
よって、2021年に実施される試験は品質管理の問題が出題されると予想しています。
そして、こちらの問題はある程度答えが決まっているので、施工体験記述のように受験者との差が生まれないため確実に問題を解答したいところです。
最近の傾向では問題は4問出題され、そのうちの2つを選び解答なので数年分の出題傾向を見て3つくらい暗記できれば問題ないかと思います。
ちなみに僕は資材の管理、機器の取付け、電線相互の接続について暗記し試験に臨む予定です。

問題3:ネットワーク工程表

この問題ですが、電験ばっかり勉強してる人からするとわけがわからない問題なんじゃないかと思います。
これはどうやら工事がどれくらいで終わるのか?というのを判断する工程表作成の方法について問われる問題だそうです。
今までの経験でこんな工程表を作成している先輩とか上司を見たことがないので、実際どうなんだろうな?という気持ちはありますが、対策していく必要があります。
おそらく試験を受けられるほぼ全員がやり方を理解していないので、しっかりと過去問をこなしていくことが大事かと思います。
慣れが必要な問題なので、この問題も毎年問われるものが変わりますが過去問全ての問題を解き切ることが重要です。
すると、なんか何年もの間同じような問題が出ているな…ということに気が付くと思います。
そうです、これは慣れと暗記でほぼ完答できる問題だということです。
今回のこの記事では戦略を説明するだけにするので問題は載せませんが、過去問解答に書かれているネットワーク工程図を描けるように対策を完璧にしたい問題ではないかと思います。
下記に僕のノートをご紹介します。
途中違う問題の答えが混ざってますが、過去問解説だと〇の中に番号を振りますがそれをしないで日数のみ記入して計算しています。
問題として問われるのも全体の工程数だったりするので、必要あるところだけ図を描いていき解答を出すので早いのではないかと思います。
あとは問われることがこれもサイクルで変わってくるので、今年出題されそうな類似問題に関しては完璧にこなしておくことをオススメします。
ちなみに僕の予想では所要工期とフリーフロートだと思いますので参考にしてみてください。

問題4:電気工事に関する用語

この問題は、数ある用語の中から4つ選びそれについての技術的内容を2つ記述する、という内容になってます。
これは完全に暗記問題です。
しかも記述式なので、覚えてないとまったく書けないと思います。
この問題の攻略法は、去年の問題を省きつつ何回も出題されている問題から暗記し、10年以内で1回しか出題されてない用語に関しては最後に覚えるような感じで暗記するといいのではないでしょうか。
用語の詳細についてはこれも過去問解説に記載されてますが、ポイントとしてできる限り短い文章を選んで暗記するとよいです。
これはわざわざ長い説明文を覚えなくても、短い説明でそれがあっていれば同じ点数が入るからですね。
なので、できる限り脳のリソースを確保するために、短い説明文を選んで暗記していくのが効率がいいかと思います。
問題1でもそうですが、この問題がきたらどう答えるか?ということをあらかじめまとめておき、まとまったらそれだけを暗記していくことで余計な情報が入らず勉強が捗るはずです。
ぜひ、問題の厳選をしてから暗記に取り掛かることをオススメします。
ちなみに僕が厳選した用語は下記の通りです。
・汽力発電のタービン発電機
・送電線の多導体方式
・電力デマンド制御
・スコット変圧器
・送電線の分路リアクトル
・CB形のキュービクル式高圧受電設備(まれ)
・UPS(まれ)
・過電流継電器試験
・水車のキャビテーション
・送電系統の中性点接地方式
・油入変圧器の冷却方式
・架空送電線の振動現象(まれ)
・電動機のインバーター制御(まれ)
・燃料電池
・常用予備受電方式(まれ)
・絶縁耐力試験
・ガス絶縁開閉装置
・スポットネットワーク受電方式(まれ)
・電線の許容電流
・直流送電(まれ)
・高圧受電方式(まれ)
・B種接地工事(まれ)
・電力系統の電力貯蔵設備(まれ)
・水力発電の水車発電機
・C種接地工事(まれ)
・灯動共用変圧器(まれ)
上記の通りです。
是非、参考にしてみてください!

問題5:法規関係

こちらも完全暗記問題ですが、用語を覚えるよりかは全然楽ではないかと思います。

ですので、この問題に関しては最初に暗記することをオススメします。
勉強法としては、前回の試験問題を省いて全部暗記というゴリ押し戦法がこちらも有効かと思います。
しかも、比較的既出問題の使いまわしが多い問題でもあるので、文章として覚えるものはごくわずかとなり、わりとすぐにでも覚えることができます。
特に管理技術者の責務についてと、1500万、500万、事業用電気工作物、保安規定といった用語は確実に覚えておきたいところです。多分このあたりが出題されると予想しています。
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1級電気工事施工管理技術検定の実地試験対策まとめ:まとめ

まとめのまとめになってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

戦略をまとめると以下の通りとなります。

①問題5の既出問題を全て暗記する
②問題1の施工記述を考えてまとめノート等を作っておく(エクセル、ワードでも可)
③問題1のまとめノートからひたすら暗記する
④問題2で答える説明をまとめておき、これを覚える(最低3つ)
⑤問題3のネットワーク工程表は過去問全部を5週くらいする
⑥問題4の既出用語の解答をまとめておき、出題率が高いものから覚えていく
⑦模擬試験を何回かやっておく
⑧本番へ

上記の通りです。

正直いって計算問題がないので、一定の人には辛い試験になるかと思います(僕も文章問題の暗記は苦手みたいでした…)

ですが、ここを乗り越えれば合格間近です!ぜひしっかりと暗記し合格をつかみ取りましょう!

最後に、過去問についてはこちらの記事でご紹介してますので参考にしてみてくださいね!

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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